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日本のミネラルウォーターの硬度

ミネラルウォーターには、カルシウムやマグネシウムを始めとしたミネラルが含まれています。
その含有量によって軟水・硬水とに分けられてますが、日本のミネラルウォーターはほとんどが軟水です。
軟水の定義として、1リットル当たりに含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル量が120mlまでとされており、それ以上が硬水となります。
では、日本で商品化されているミネラルウォーターの硬度はそれぞれどのくらいなのでしょうか。

青森県から秋田県にまたがる産地、世界自然遺産になっている白神山地より採水して作られた「白神山地の水」は、硬度がたったの0.2mlです。
ミクロフィルターによって不純物が綺麗に取り除かれている為、赤ちゃんでも安心して飲む事ができます。

アルカリ成分の強い温泉水を汲み上げて作られた「ゆふいん福万水」の硬度は3mlです。
高アルカリが健康維持に役立つとされている、健康志向なミネラルウォーターです。

国産ミネラルウォーターの中でも人気の富士山の水源から作られている商品の中で、「富士山仙水」の硬度は27mlで、更に売り上げ1位の「サントリー アルプスの天然水」は30mlです。
この値は全国都道府県別に見て、山形県や愛知県の水道水とほぼ同じくらいの硬度の水となります。

全国的に見てもこの二つ県の水道水の硬度は、1,2を争うほどの低い値の地域という事になっています。
全国平均は50mlなので、ミネラルウォーターの商品で言うと「キリン アルカリイオンの水」が59ml、「富士山麓のおいしい湧き水」が62mlと近い数値となっています。

では、全国で一番硬度の高い地域はどこでしょう。
それは沖縄県で84mlの硬度となり、「北アルプス 保存水」が78mlの、「阿蘇 白川水源」で85mlなので、これらが近い硬度のミネラルウォーターとなります。

全国的に見ると、南に行くに従って硬度も高くなる傾向にあるため、ミネラルウォーターに関しても硬度の高い国産品を探すのであれば四国・九州・沖縄などの名水がおすすめです。
逆に硬度が低めのものを探す場合は、前述したように山形県や愛知県はもちろんの事、北海道・東北などの名水を謳ったミネラルウォーターを探してみると良いでしょう。

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