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日本のミネラルウォーター

国内ミネラルウォーターのシェア

2011年に起こった東日本大震災から、急激に需要が増えたと言われる国内のミネラルウォーター。
当時は深刻化された放射能汚染による心配や、災害時の備蓄のために利用者が急増したと言われています。

また、近年ではペットボトルで購入するだけでなく、ウォーターサーバーを設置して積極的に生活にミネラルウォーターを取り入れている家庭も多くなってきました。
販売業者も様々な工夫を凝らして飲みやすく、利用しやすいミネラルウォーター販売に力を入れています。

かつては美味しい水を飲みたいと言う事で購入されていたミネラルウォーターでしたが、今や安全な水を飲みたいという風に明らかに変化が見られ、利用者がどんどん増えつつあります。
ミネラルウォーターが生活の中で使われるようになり、料理や飲み水として定着しつつあり、この先も売り上げはどんどん伸びていくことが予想されます。

ここ数年、サントリー食品のシェアが最も高く、次いでコカ・コーラ、キリンビバレッジ、アサヒ飲料となっています。
サントリー食品では天然水シリーズに人気が集中しており、南アルプスの天然水やヨーグリーナなどが話題の商品となり、さらにミネラルウォーターの代金しか掛からない、家庭に無料で設置できるウォーターサーバーの販売もシェアを高めたと考えられます。

ウォーターサーバーの需要も近年高まってきており、日常的にミネラルウォーターを利用するにあたって買いに行く手間が無いという事や、温度管理もできるという点でも人気が出てきています。
これもやはり震災の影響が考えられ、家族に安全な水をと考える主婦層が増えていることが分かります。

また、各社から販売されているフルーツの味をほんのりと加えたフレーバーウォーターや、ミネラルウォーターに炭酸ガスを入れた炭酸水にも人気が高まってきています。
こちらは若年層の人気を取り込む事ができた結果であると言え、今まであまり購入に意欲的では無かった若い世代向けに宣伝などが行われ、それが受け入れられてヒットしたと言えます。

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